相席スタート・山添寛の経歴からプライベートまで。面白エピソードも満載！

相席スタートの山添寛、その多彩な経歴から意外なプライベートまでを大公開！お笑いの現場で活躍する彼の面白エピソードが満載で、読めばもっと山添の魅力にハマること間違いなし。知られざる一面に触れたい方は、ぜひご一読を！詳細は【こちら】で。

事の顛末（てんまつ）

TBSで月曜から金曜の午前8時から放送される「ラヴィット！」は、MCを担当している麒麟・川島と、前の時間帯（午前5時20分～午前8時）の番組の総合司会を努める安住紳一郎アナとのクロストークから始ります。

この日は「ラビット！」のレギュラーメンバーである相席スタート・山添寛の誕生日ということで、番組では「山添寛誕生日企画」をメインに据えた番組構成になっていたようです。

そこで、MC川島がクロストークの中で「山添くんへ一言いただいてもよろしいでしょうか？」と安住アナにお願いしたところ、安住アナからは次のような思いも寄らない答えが返ってきました。

「私たち『TEH TIME』は、山添さんに関してはしばらく口をきかないということになっています。」

どうやら事の発端は、山添が４日放送の「ラヴィット！」で視聴者プレゼントのキーワードとして「『THE TIME,』終了」と悪ノリした発表をしたため「THE TIME]」スタッフからの意趣返しがあったたようです。

その後どうなったかが気になるところですが、報知新聞は次のように報じています。

『一夜明けたこの日の生放送でのリレータイムで、安住アナは川島に「おはようございます。オープニングどんな話題ですか？」などと和やかに掛け合いを行った。しかし川島から「山添さんも非常に『THE TIME,』と仲良くしたいとおっしゃっていましたので、ぜひよろしくお願いします」と「和解」をお願いされたが安住アナは、「しばらく口をきかない」の予告通り完全に無視。スタジオが爆笑に包まれるなか、「また明日」などと視聴者にあいさつし番組は終了した。』

どうやら、これも演出の一部だったということのようですね。

相席スタートとは？ 山添寛の経歴や魅力は？

山添寛は1985年6月11日、京都市の生まれ。彼は高校卒業後、役者を目指して上京し、俳優養成所に通いながら様々な仕事を経験。

その後、お笑い芸人としての道を選び、2009年に山崎ケイとお笑いコンビ・相席スタートを結成しました。ツッコミ担当が山添寛、ボケ担当が山崎ケイです。相席スタートは2016年に「M-1グランプリ」の決勝に進出し、人気コンビの仲間入りを果たしています。

相方の山崎ケイが早稲田大学出身の高学歴タレントなので、山添寛も大学に進学したと思っている人もいるようですが、彼は高卒です。
また、山崎ケイが結婚しているのに対し、山添の方はまだ結婚はしていません。
しかし、学生時代にはかなりモテまくっていたようで、高1の時に俳優・赤井英和さんの娘である赤井沙希さんと交際していたことも明らかになっています。

山添寛の魅力は、そのユニークな経歴にあります。俳優志望からお笑い芸人への転身は珍しく、彼の多才さを示しています。山添寛は俳優養成所で学んだ演技力をお笑いのネタ作りに活かしており、その結果、彼のネタには独特の演技的要素が含まれています。彼の演技力とユーモアのセンスが相まって、相席スタートのネタは多くのファンに愛されています。

吉本興業公式HP掲載の山添寛・山崎ケイのプロフィール

山添寛のユニークなキャリアの始まりと相席スタートのコンビ結成秘話

山添寛のキャリアの始まりはとてもユニークです。高校を卒業した後、俳優を目指して上京し、俳優養成所で学びながら、アルバイトをして生活費を稼いでいました。その中で、お笑いに興味を持ち始め、漫才やコントを独学で学びました。

2009年、相席スタートを結成するきっかけは、山崎ケイとの出会いでした。山崎ケイは、すでにお笑いコンビとして活動していた経験があり、そのキャリアと経験が山添寛に大きな影響を与えました。

二人の出会いは、友人を通じてでした。山添寛は、その時点で俳優としての道を模索していましたが、山崎ケイの影響でお笑いの世界に足を踏み入れることを決意しました。山崎ケイは、既にお笑いコンビ「Wけんちゃん」で活動しており、その経験が山添寛にとって大きな刺激となりました。相席スタートとしての活動は順調で、二人のコンビネーションはすぐに多くのファンに受け入れられました。

山添寛が俳優からお笑いに転身した理由の一つには、彼の持つ多才さが関係しています。俳優としてのスキルを持ちながらも、お笑いの世界で自分を表現することに魅力を感じた彼は、相席スタートとしての道を選びました。その結果、彼の演技力とコメディセンスが相まって、観客を笑わせる力は他のお笑い芸人とは一線を画しています。

山添寛のプライベート：出身地、家族構成と実家の情報

山添寛は京都府で生まれ育ちました。家族構成は、両親と弟が一人います。実家は、京都の自然豊かな環境にあり、幼少期はその自然の中で遊びながら育ちました。実家の家族との関係は非常に良好で、特に弟とは非常に仲が良く、現在も頻繁に連絡を取り合っています。家族は山添寛の芸人としての活動を応援しており、彼の活躍を喜んでいます。

山添寛の実家は、京都の伝統的な家屋で、地域の祭りや行事にも積極的に参加する家庭でした。彼の幼少期の思い出には、地元の祭りでの体験や、家族との旅行が多く含まれています。山添寛は、家族のサポートと愛情に支えられて成長し、それが彼の温かく親しみやすいキャラクターの基盤となっています。

山添寛の家族は彼の芸能活動を積極的に応援しており、彼の成功を心から喜んでいます。特に母親は、息子の活動を誇りに思っており、毎回のテレビ出演やライブを欠かさずに観ています。父親も、山添寛の真剣な姿勢に感銘を受けており、息子の努力を高く評価しています。家族全体が一丸となって、山添寛の活動を支えているのです。

山添寛の趣味や特技、意外な一面

山添寛の趣味は多岐にわたります。特に好きなのは釣りと映画鑑賞です。釣りは幼少期からの趣味で、よく実家近くの川や湖で釣りをしていました。現在でも、仕事の合間に釣りに行くことが多いそうです。釣りを通じて自然と触れ合うことが、彼のリフレッシュ方法の一つになっています。

映画鑑賞も好きで、特にアクション映画やコメディ映画を好んで見ています。彼は映画から多くのインスピレーションを受けており、それがネタ作りにも活かされています。また、料理も得意で、自宅で自分で作ることが多いです。料理の腕前はプロ並みで、友人や家族にも好評です。特に和食やイタリア料理が得意で、休日には新しいレシピに挑戦することが楽しみの一つです。

山添寛の意外な一面として、彼は非常に整理整頓が得意で、自宅は常にきれいに保たれています。忙しいスケジュールの中でも、掃除や整理整頓を怠らない彼の姿勢は、多くの人に尊敬されています。また、山添寛は動物好きで、特に犬が大好きです。子供の頃から犬を飼っており、現在も自宅で犬を飼っているそうです。ペットとの時間は、彼にとって大切な癒しの時間となっています。

さらに、山添寛はスポーツも得意で、特にサッカーが好きです。学生時代にはサッカー部に所属しており、その経験が現在の体力維持に役立っています。彼は時間があるときに地元のサッカーチームと交流したり、友人たちとフットサルを楽しんだりしています。また、山添寛はアウトドア活動も好きで、キャンプやハイキングに出かけることもあります。自然の中でリラックスすることで、彼は心身のリフレッシュを図っています。

韓国ロケ騒動

相席スタートの山添寛が、韓国の伝統的な家屋「韓屋」でのロケ中に起きた騒動が話題となりました。このロケは、5月2日放送の「ラビット！」の企画の一環で行われたものでしたが、山添寛の行動が現地の文化を尊重しないとされ、SNSで批判が殺到しました。

具体的には、山添寛が韓屋の室内で靴を履いたまま歩き回ったり、韓屋の独特な構造や装飾品を触りすぎたりしたことが問題視されました。韓屋は韓国の伝統と文化を象徴する場所であり、そのルールを守ることが求められます。しかし、山添寛の行動はそのルールを無視したものと受け取られ、多くの視聴者や現地の人々から批判を浴びました。

この騒動を受けて、山添寛は自身のSNSで謝罪し、「韓国の文化に対する理解と敬意が足りなかった」と反省の意を示しました。彼はまた、「今後は他国の文化や習慣に対する理解を深め、尊重することを心がける」と述べました。この騒動は、芸能人が異文化に触れる際の配慮の重要性を改めて考えさせる出来事となりました。

ファン必見！山添寛の現況やこれからの挑戦

山添寛は現在も精力的にお笑い活動を続けています。相席スタートとしてのテレビ出演やライブ活動に加え、個人としてもラジオやSNSでの発信を行っています。特にSNSでは、ファンとの交流を大切にしており、日々の出来事や仕事の裏話を積極的にシェアしています。ファンとの距離を縮めるために、ライブ配信やQ&Aセッションも行っており、多くのファンから好評を得ています。

今後の挑戦として、山添寛はさらに多くの人に笑いを届けることを目指し、新しいネタやコントの開発にも力を入れています。最近では、社会問題や時事ネタを取り入れたコントに挑戦しており、幅広い層の観客から支持を受けています。また、俳優としての活動も視野に入れており、将来的にはドラマや映画での出演も考えています。俳優としての経験を生かし、より幅広いエンターテインメントの分野で活躍することを目指しています。

また、彼は若手芸人の育成にも力を入れており、自身の経験をもとに後輩たちを指導しています。これからの相席スタートと山添寛の活躍に、ますます期待が高まります。